食品開発展2024 出展のお知らせ

|3年連続「食品開発展」に出展・記念セミナー開催|

日成興産株式会社は、今年も食品開発展に3年連続で出展いたします。

これを記念し、出展社プレゼンテーションに加え有償記念セミナーを開催し、健康に関する研究技術とソリューションをご紹介いたします。

「食品開発展」は、食品分野の研究、開発、品質保証、製造技術者向けの専門展示会として1990年に初めて開催され、今年で第35回を迎えます。

この展示会は、健康、美味しさ、安全・品質、そしてフードロングライフという4つの重要なテーマに焦点を当てた専門イベントとなっており、新製品や最新のトレンドが集まるアジア市場の入口として国内外の関心を集めるイベントとなっております。

本年も日成興産株式会社は会場でのブースの展開やプレゼンテーションを行い、注目の素材や当社の取り組みについての詳細をご紹介いたします。

ぜひ会場まで足をお運びください。

|開催概要|

展示会名:食品開発展2024

 

開催期間:2024年10月23日(水)〜25日(金)

 

開催時間:10:00 〜 17:00

 

会場:東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム 

 

日成興産株式会社 出展ブース番号:2−252


|有償記念セミナー|

 ◽️注目の認知機能と腸脳相関

安全・安価で、認知症の原因となる問題に広く有効な、予防薬・予防食品の開発が待たれている現在、本講演では、認知症予防の重要性と予防薬・予防食品のコンセプト、当研究室での開発状況について紹介します。

 

 タイトル:認知症ゼロ社会に向けた認知症予防薬・予防食品の開発

 講演  :大阪公立大学大学院医学研究科 特任教授 富山 貴美

 日時  :2024年10月23日(水) 13:50 〜 15:00

 

 ※講演への参加には申込(有料)が必要です。下記リンクより該当の講演を選択しお申し込みください。


|プレゼンスケジュール|

 ◽️脳の若返りで認知症ゼロ社会を目指す認知機能向上に期待!ママキの可能性

日本では高齢化の進展とともに認知症患者数も増加しています。

65歳以上の認知症患者数は、2025年には約675万人、5.4人に1人が認知症になると予測されています。

大学教授とベンチャー企業が天然素材「ママキ」に注目し、認知症予防の研究を実施しました。

その研究結果について発表を行います。

 

 日時:10月23日(水) 16:00 〜 16:20   

 会場:PJ会場

 

 

◽️ママキの認知機能に対する作用と腸脳相関の関係について

植物「ママキ」は、既存の医薬品と異なり、複数種の認知症に対する予防効果が期待できることが研究により明らかになりました。

この作用機序には腸脳相関が関係している可能性があります。

本プレゼンテーションでは腸脳相関について説明しながら、「ママキ」の効果について紹介します。

 

 日時:10月24日(木) 16:30 〜 16:50   

 会場:PJ会場

 

 

◽️北と南の機能性素材!クマイザサ、クワンソウ、マンジェリコン

北海道と沖縄には、今後の発展に期待が持てる独自の天然素材が数多く存在します。

本プレゼンテーションでは、自然免疫の制御に効果を及ぼすことが明らかになっている北海道のクマイザサ、睡眠の質を高める効果がある沖縄のニーブイグサ(クワンソウ)の2種をピックアップして紹介します。

 

 日時:10月25日(金) 16:00 〜 16:20   

 会場:PJ会場


|素材からワンストップ提案|

弊社はサプリメントのOEM・ODM企業です。

関西拠点の一貫生産工場で、生菌製剤、アンチドーピング、ハラル対応が可能です。

詳しい資料、ご質問などは下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。